ひと雨ごとに

 暖かいですね。寒いほうがほっとできるのは皮肉です。少しずつ雨の日が多くなって、ひと雨ごとに春が近づいて来るのが実感できるのは、例年と違いはありません。クリスマスローズが開き始め、マンサクもゼンマイのような花びらを伸ばし始めたし、スイセンやムスカリの芽も伸び始めました。スノードロップが咲いたのはずいぶん前だったのに、ここにはちっとも登場させられませんでした。植物園主として冷たかったかも。
 食べられちゃった話ばかりですが、結構手痛く感じているのは、ずっと昔から植えてあった田んぼの土手のニホンスイセン。クラッシックな八重咲きや白のラッパ咲きもあったのが、ちっとも芽を出さないのは、ひょっとしてイノシシが掘り返してしまったのかと、がっくり。もうしばらくすると、ニラと背を競って伸びるのに(間違って刈り取って食べないようにというのが慣例でしたが)出てくる気配がありません。まあ、鉢に比べれば地面のほうが温まりにくいので、気長に待ちましょう。スイセンの球根は人には有害ではなかったかなぁ。イノシシにはいいにおいでもするのかなぁ。春の始まりは、???と !!!に満ちています。
 そういえば、おととい、鶯が庭に来て、ジ・ジ・ジとつぶやいていました。









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