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zoom RSS 1年がかりの種

<<   作成日時 : 2008/04/25 19:26   >>

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 カヤランが開花した。日本で見ることのできる、自生種の着生ランでデンドロビウムなどと似た姿をしている。決定的に違うのは、その大きさ。花が6〜7ミリ、茎が1〜2センチといったところ。でもちゃんと、黄色い花に赤い模様が入っている。今回感心したのは、ちょうど雨が続いたあと(おそらく「菜種梅雨」は明けただろう)の晴れ間に、タネのサヤ(写真下の中央)がはじけて綿毛が広がっていたところ。しかもそのサヤが、花よりも葉よりもずっと大きいこと。これは、昨年の花のものに違いないので、1年後にやっと種を飛ばせる、ということだ。せっかくなので、このランが着生している松の木の皮の隙間に、ほぐした種を挟み込んでおいた。
 この株の他に、ここの敷地であと3株みつけてあるので、様子を見てまわらなくては…。

 
田んぼメモ
 さて、田んぼに水が入り始めたので、折に触れメモ程度でもここに記していくことにする。
 田んぼに水が満たされてくると、まず水漏れが毎年発覚する。ここでは、田んぼが高い位置にあったりするので、水が漏れることは普通。ただし、その原因はモグラがミミズを掘って穴をあけるため。しみ出す、などという甘いものではなく、ちょろちょろと流れ出るのがはっきりわかる。水漏れ箇所を見定めて、田んぼの縁の土を踏み固めて補修する。
 そして、暗くなればカエルが大合唱。先日鳴き声から種類を追ってみたら、ヤマアカガエル、ニホンアマガエル、トノサマガエル、シュリューゲルアオガエルなど。他にヒキガエル、カジカガエル、モリアオガエル…までは、姿・鳴き声からいることはわかっている。なかなか、全てを目にすることは難しい。産卵された卵はほとんど孵って、オタマジャクシはどんどん大きくなっていく。それを狙うのか、ヘビ・トカゲ・サワガニ…イモリまで何匹も雨の日には出没するのだった。




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