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zoom RSS 隣りの風物詩

<<   作成日時 : 2007/12/01 23:51   >>

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 天気が余りよくない日が続いたので、燃え立つような紅葉の盛りはやや過ぎてしまいましたが、我が家から手が届くカエデの木の紅葉です。

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 ところでこの土地は、4つの県が頭をつきあわせている場所ですが、そのうちの一つではとても有名な漬け物、野沢菜の生の様子です。県境をまたぐと全く食生活が異なり、代表格は味噌ですが、他にも峠をちょっと越えるだけで、食べる食べないが変わってくるものがたくさんあります。
 だいたい60pほどの長さがあり、これを今から漬け物にします。本を参考にして、下漬けから始めます。今回漬ける量は約6キロです。2sずつ束にして売っていて、1束200円でした。

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 3%の塩水で一晩下漬けをします。こうすると、全体がしんなりして、樽に詰めるときに茎が折れずに詰められるので都合がいいそうで、やらなくてもいいと言うことです。全体が浸かる程度の量の塩水を満たしておきます。

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 漬け物樽に、野沢菜を入れ込んだ様子です。特に重石はしませんが、塩水から葉が出ないように皿などをおいてふたをしておきます。
 さて、この続きはまた明日以降に。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
長野県の野沢菜ですね。冬になると、長野県の主婦は野沢菜の仕事で大変という話を聞きました。寒い時期の水仕事は辛いだろうと想像します。
その野沢菜の漬物が、県によって食べ方が違うとは興味深いです。味噌味ですか?・・・富山県のスーパーに売っているのは、塩味が主流だと思います。
紅葉は、そろそろ盛りを過ぎて、季節は初冬へ突入ですね。
庭花
2007/12/02 16:01
野沢菜ってすごく大きいんですね。茎もかたそうで、とてもそのまま、おひたしとかで食べれそうにはありませんね。じっくりつけこむことで、おいしくなるんですね。そして、雪深い地方の保存食としては、理想的ですね。ビタミンや食物繊維がたっぷり含まれていそうです。
続き、楽しみにしています
ぶち
2007/12/03 16:49
こんにちは。遅くなってスミマセン。作文不足でしたが、漬け物の味とは別に、味噌汁に使う味噌やそのほかの調味料、もちろん様々な食材が県境一つ越えただけで違ってしまう、というお話なのでした。
でも、家ごとに漬け物に入れる隠し味は違っているし、醤油漬け・塩漬け・味噌漬けという変化もあります。この辺では、ヤマゴボウや前に取り上げたキクイモを味噌で漬けるか、はたまた醤油か、と家ごとに違っています。私の知る限りだと、高山の赤カブ漬けでも塩漬けか醤油か、風味出しに入れるものも、鰹節や柿の皮(甘み出しに、たくあんなどにも入れる)、独特なものではキノコの古漬け(漬物用にスーパーなどでも出来合いが売っている)など入れて、作られています。今となっては懐かしい話です。単純な塩味に旨味を付け加えるためにいろいろと工夫するのです。
 本当に冬になってきました。今日の空は雪が落ちてきそうでした。北陸ではもう、降ったのではないでしょうか。
庭花さんへ
2007/12/04 18:05
こんにちは。
できれば、実物を見せたいところです。近所の直売所でも売られることがありますが、こんなに立派ではありません。
野沢菜は、元は京都のカブを持ち帰って地元で播いたものが、その土地の土壌によって根より葉と茎が発達した独特のものになっていったと聞いています。野沢以外で作ってもできるけれども、やはり野沢で作るものほどにはならないようです。
一見固そうですが、たぶん煮浸しなどにしたら、葉に厚みと弾力もあって案外おいしいかもしれません。今回とは別に先日入手した種の袋には、間引き菜をさっとゆでたものもおいしく、年中ある程度のものは栽培できるらしいのです。暖かいと、虫がつきやすいという難点がありますね。
いろいろ予定があって、なかなか先に進めませんが、鷹の爪や煮干しなどを加えて漬ける予定です。乞うご期待、といったところでしょうか。
ぶちさんへ
2007/12/04 18:18

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