ちいさな植物園

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zoom RSS ご近所さんと花談義

<<   作成日時 : 2007/03/16 00:22   >>

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 やっと風の冷たさがとれたので、今日こそは、で土仕事。購入した苗の数々を「ちょっと買いすぎたなぁ」と反省しながら、植え付け。ラグラス・バニーテールは、春になるとあの柔らかな草いろと、産毛のある葉っぱといずれ伸びだしてくるウサギの尻尾そのもののような花穂とにどうしても、手が伸びて。ついでに農協直営の苗の店で、よく似ているけれど切花用のムギ。この二つはドライフラワーになってもらう予定。昨年末趣味の作品展で陶芸作品を出したときに、腕のつたなさを唐辛子や茶綿やサルトリイバラのドライがどれだけ助けてくれたことか。やっぱり店で売っているような、色が鮮やかに残りすぎている立派なドライフラワーでは、自分の作品には似合わないような気がするから。他にも原種系のクレマチスや、鉢が小さくなったハーブや何やかやと植え替える。

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 土まみれで手を進めていたら、人の気配。ご近所さんがうちの家族をたずねてきて、足を止めた。手にはおやつのおすそ分けと一緒に、桃色の馬酔木の枝。『嫌う人もいるみたいだけど。』と言われたが、いえいえかわいらしくて案外いい香りもする。この辺りでは「アセビ」のことを「アセモ」と呼ぶ。節分には、クロモジの枝にいわしの頭を刺したのと一緒に、門口に立てる。いわしとクロモジのいぶした煙で鬼が退散するというけれど、反面この辺の祭では、鬼が神格化されているのだから、鬼にもいろいろいるというわけで。
 ご近所さんとこの植物園の木々草ぐさを見てまわる。クリスマスローズが次々咲き始めているので、色や形を見比べながら『こんなにたくさん同じのばかりでどうするの?』と言われそうだった。花を切ってあげると言ったら遠慮されたので、昨年挿し木が欲しいといっていた山あじさいのクレナイをプレゼントした。でもまだ枯れ枝のような先に、小さな芽が着いているだけなので、少し不安げにしながらも大事に抱えて帰っていった。

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 香りとおまじないつながりでローレル、いわゆる月桂樹のことだが、これは丸葉系ではなくて、細葉。毎年冬の寒さにもじっと耐えて大きくなった。先を切って挿しておけばちゃんと根付くようで、友人にはとても喜ばれた。小さなまん丸のつぼみが年末からこうしてついている。

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