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zoom RSS 山の早春花

<<   作成日時 : 2007/03/24 02:22   >>

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 今日は自宅植物園を離れ、周囲の山の花のお話です。

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 今朝、ゴミ出しに出て行ったら、黒文字(くろもじ)の花が咲いていました。この周辺では特に多いらしく、開花期になると新聞の話題になるほどにあちこち咲いています。

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 遠目に見ると、黄色くかすんで見えるので、マンサクかな?と思ったりしますが、少し青みがかった黄色であり、花径も小さいので、遠目にも違いはわかります。株元から何本も幹が伸び、何より樹の幹に独特のまだら模様があり、この美しさと香気が好まれて和菓子用の楊子などが作られます。個人的には開花前のまん丸の花芽の方が、とがった葉芽との調和と枝ぶりの美しさで好きです。近所ではありませんが、杉木立の下には日陰にもかかわらず、三椏(ミツマタ)が黄色い花を付けていました。おそらく自生ではなく、植えられたものでしょう。

 少し高いところも車で走ってみましたが、他に花をつける木々を見つけることが出来ませんでした。まだ、少し早かったのでしょう。ひとつ残念だったのは、何年も前から毎年必ずそこに行くと咲いていたマンサクが、このところ何故か見かけることがなくなっていたので、今日こそ見つけようと探したところ、どうやら7年ほど前に集中豪雨でひどい被害を受けたときに、川沿いに立っていたその樹は倒されてしまったようでした。源流に近いその川が、岩石や砂まで鉄砲水で荒れたままの状態なのが、車を止めてみてようやくわかり、なんだか旧友を失ったような気分になりました。

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