6月を送る ~ これからが本番のアジサイ
アナベル。よくアジサイは花が終わってすぐの剪定でないと翌年花芽がつかないと言われるが、、このアナベルは新しく株から出た枝から開花するので、全部刈り込んでしまっても大丈夫と言われる。最初、この株を入手したときには、「アメリカアジサイ アナベル」とわざわざ記してあったもので、厚みも色も薄い繊細な葉とふわふわしたやさしげな花が、それまでの西洋アジサイと違っていて新鮮だった。今は緑がかっているが、時間が経つと白くなっていく。他のアジサイたちが色を変え終える頃に、清楚な姿を見せてくれる。
アナベル同様、今ではよく出回るようになった「墨田の花火」。スカイブルーに色づいたものをよく見かけるが、ここでは白っぽい。ヤマアジサイがたくさん出回るようになった今では、珍しくなくなってしまった八重咲きのこんぺいとうのような形も、「墨田の花火」が出始めた頃には見かけないものだった。鉢植えだが大株になった。
「日向紺青(こんじょう)」。今年は「伊予の薄墨」がよく発色していて目を引かれたが、それが文字通り墨色に変わると、入れ替わるようにこちらが墨をさしたような色になっきた。「これからが本番…」と題したが、変わりダネ「タマアジサイ」などはまだ、つぼみすら小さいままだ。
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