red and white ~ 冬 ~
直売所にも1~2本100円で出ているナンテン。これが店頭に並ぶと正月が近いことを実感する。白実も我が家にはあって、店で勧められたが丁重に遠慮した。ナンテンが盛んに育つということは、ここの地質も石灰分が多いということだろうか。鍾乳洞を抱える岐阜県郡上八幡市は、ナンテンをたくさん出荷しており、石灰土質であると聞いている。
昔はどこの家の庭にもあった、アオキの実。大粒で子どもの手にも入りやすかったので、よくこれで遊んでいた。ちょっと苦いような匂いがして、本当は別のものが欲しかったのだけれども、それでも飽きずに採って遊んでいたのも、遠い過去のことになってしまった。
寒くなってもがんばって花と実をつけている、ワイルドストロベリー。実を食べてみると、案外甘いのでびっくりする。
西洋ヒイラギ・ブループリンセス。クリスマスと正月の寄せ植えを彩っている。小さな葉に比べて、実は大きい。
この記事へのコメント
西洋ヒイラギがクリスマスらしいです。いいものですね。お正月にも使えそうです。僕も欲しくなりました。今度、買い求めに探しに行きます(笑)。
そうなんです。イチゴはがんばりやさんです。紅葉しながら実まで赤く染めるなんて。まだしばらく、色づいていくはずですが、なかなかお日様の方が、顔を出してくれなくなりつつあります。もうすぐ冬至ですから…。太平洋側でも山間部では、昼間の時間が短くなるだけでなく曇った日が多くなるので、冬は少し憂鬱になります。
赤い実は元気を分けてくれますね。クリスマスだけでなく正月をちょっと楽しく過ごせるようにと、こんなものをみつけるのが今の時期の楽しみになっています。
白い南天は初めてみました。紅白でシンプルに生けたらすてきかも
ナンテンは「難を転ず」で縁起物として、好んで植えられています。また、実はのどにいい薬として利用されたり、葉も料理の折り詰めや赤飯などに添えられ(これからなら、おせち料理で)ていますが、殺菌効果などがあるといわれています。それに丈夫で、どんどん伸びてふえるけれども邪魔になるほどではないので、手軽に和風の庭を演出するいい素材だと思います。病気や虫もありません。
白が一枝あると雰囲気が変わっていいかもしれませんね。葉の形が意外とモダンな感じを出して、洋風な花器に活けてもいいのではないでしょうか。