ちいさな植物園

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zoom RSS ごちそうさま

<<   作成日時 : 2008/09/26 19:08   >>

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 シュウカイドウが咲いて、稲刈りが済んで…。夏前に一度開花する萩からは、本当の意味で「秋」を感じられなくなっているのが、花を育てている者の哀しさかもしれないが、シュウメイギクにワレモコウが咲けば、今夕はいっそう涼しい風が吹いて、秋が深まりつつあるのを感じる。(なぜかこの頃民放TVの天気予報では、夏の暑さが納まることを「秋が深まっています」と表現しているが、私には違和感がある)

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 昨日家族・家族の友人と出かけて、たまたま某湿原の近くを通りかかる。シラタマホシクサで有名な湿原。今頃は、シラタマホシクサとともにバケイソウやリンドウなどがいい時期だろうと指をくわえつつ、通過せざるを得なかった。立ち寄った園芸店ではその苗とともに、ことしはクロホシクサもたくさん。本当にタネでよく殖える。それなのに自生地の生育環境は失われつつあって、守られた場所でなければ消えてしまう。20年以上前「秘密の湿地があるんだ。」と耳打ちしてくれた理科の先生がいたが、そこは世界に冠たる工業の町、おそらく今では工場に姿を変えていることだろう。

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 シューフライという名で今年は苗が出回っていたクロホオズキ。一日花がぽろりと落ちると、大きな萼が一回り大きくなって小さな黒いホオズキになる。千成りホオズキのよう。昨年のタネから1人ばえして、お盆過ぎから急に大きくなった。鉢に生えたものはちっとも成長しなかったのに。通路に生えてしまうと、草むしりから逃れるのに一苦労する。
 夕方、「宅急便でーす。」(うそだ。この辺には午前中に一回回ってくるだけだよ。)暗くなりはじめた中、やって来た姉御的存在のRさん。彼女の大好きな魚市場で仕入れてきた、大量の魚。トロ箱ごと買って、半分我が家に回してくれる。記念すべき第1回目の魚は、巨大なシイラの尾頭付き。「はい、宿題。自分でさばきなさい。」今日は、イカとアジとコノシロ。「コノシロ、巨大。」「だから安かった。」あとは食べ方を早口でまくし立てて、すぐに帰っていった。「今度、手打ちパスタ、待っててね。」
 つい先週、サンマを刺身におろしていて、ドイツのメーカーの新品でよく切れる包丁で「流血の事態」を家族の目の前で起こしたばかり。傷も治りきってはいないがめげずに支度を始めよう。昼間、メダカのスイレン鉢を掃除していたので、それに引き続いて何だか今日は「ちいさな水族館」かもしれない。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
見たこと無いお花ばかりです。美しいですね。
私が苗や種を買って来てそだてますと大概のものはだめになります。コスモスは種からほとんど全滅。今朝生き残っていた1本からお花が咲いているのを発見。嬉しい。野の花も沢山見られるのでしょうね。ブログの植物達これからゆっくり見ていきます。
kodama
2008/09/26 20:12
こんばんは。今日も訪ねてくださってありがとう。
人それぞれ得手・不得手があるもの。育てるのが上手なひと、みつけて集めるのが上手なひと、活けたりして飾るのが上手なひと…。私は飾るのは上手ではありません。育てるのより、良く見えるように写真にするのは、まぁまぁできているかも。まわりの景色が見えると、なかなか現実は厳しいかもしれません。
案外コスモスは駐車場なんかの砂利地に育っていたりして、あれはいつも見て悔しい気分になります。それでも一本だけなら、なおいとおしいですね。
見てくださって、とても嬉しいです。今年はちょっぴりペースダウンしているので、去年の方をのぞいてやってください。kodamaさんの刺繍のヒントになれば幸いです。
kodamaさんへ
2008/09/27 03:19

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