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zoom RSS こんぺいとうのできるまで 〜シラタマホシクサ〜

<<   作成日時 : 2007/09/14 11:15   >>

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 7月末、初めて茎の先に白いものが現れたとき。

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 8月10日ごろ。7日には、サギソウが開花しています。

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 シラタマホシクサの間を、サギソウが飛んでいます。

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 クローズアップ。まだ開花は始まっていません。

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 上の状態から1週間後。

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 10日後。

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 開花が始まって、3週間後。

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 9月11日。満開の状態。しばらくは、この状態が見られます。徐々にこの花の中でタネができて成熟していき、花の形はほとんどこのままですが、自然に乾いた状態になっていきます。ドライフラワーで保存するならば、今の満開状態が保存性がいいと思います。未熟だったり種が入った状態では、形が崩れやすくなります。
 このまま11月までおくと、種が成熟するので全体を刈り取るか、花の部分を摘み取ります。採り蒔きでも、早春に播種しても発芽します。常に水分を切らさないように管理してているミズゴケの上に、ぱらぱらと播くだけです。全体が凍結するような地域でもそのままで大丈夫です。
 シラタマホシクサは、自生地では天然記念物として保護されている植物です。採取・採種は禁止されているので、育ててみたいときには栽培者に種や苗を分けてもらってください。育て方・殖やし方は、一度準備をすれば簡単な方法があります。下記のホームページをご覧ください。
 もしも園芸店で入手した苗を今すぐどうにかしたい場合は、今の苗ごとミズゴケで包んで素焼き鉢などに植え付け、腰水に浸けるなど水を切らさないようにすれば来年用の種が採れると思います。今から植え直しをするのは、おすすめできません。水分がなければ、種が成熟する前に枯れてしまうかもしれませんので、ご注意ください。
 
 栽培法と苗・種の販売をしている人のホームページです。
 猿渡農園 http://www.geocities.jp/tougokuyamanoosarusan/

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
シラタマホシクサの開花の様子。興味深く拝見しました。こんぺいとうにもみえますが、繊細な白いレースで編んだ玉のようにもみえますね。
手をかけて育ててみえるのがよくわかりました。
ぶち
2007/09/14 12:44
ずっと、シラタマホシクサの成長・開花の様子を追っていらっしゃったのですね。花の好きな人でないと出来ない事です。
ひめだかさんの花に対する愛情・優しさを、改めて感じました。
発芽には、水分に気をつける必要がありそうですね。
庭花
2007/09/14 17:27
こんばんは。コメント、ありがとう。タマアジサイも不思議でしたが、細い竹ひごの先に白い花が現れるところは、見ていて面白いですよ。スケッチするときには、ルーペが必要かもしれません。でも、最近ちょっとはやっているレースのようにも見えますね。腕があったらアレンジメントにも使えそうです。珍しさから言ったら、ちょっとぜいたくです。でも、手がかかっているというよりは、玄関先にあるのでしょっちゅう眺めている、と言うのが正確なところです。
ぶちさんへ
2007/09/15 01:36
こんばんは。コメントありがとうございます。
花、好きですね。昆虫は、苦手でしたがブログのお陰でずいぶん目を向けるようになりました。鳥、片思いです。そして今回は、観察好きの本領発揮です。こうやってみているのは、わくわくものです。そういうところをほめていただいて嬉しいです。
湿原の植物なので、サギソウやモウセンゴケ・ミミカキグサも同じですが、年中雨水をためた水槽に、浮かべた状態になっています。6月に能登半島に行ったとき、途中富山県内でいくつか植物園の看板を見かけたのです。「水生植物園」だったか「海浜植物園」だったかもあって、どれも後ろ髪を引かれましたよ。
庭花さんへ
2007/09/15 01:44

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