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zoom RSS ミミカキグサ 開花

<<   作成日時 : 2007/08/30 19:13   >>

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 ミミカキグサの花が咲きました。これは、ホザキノミミカキグサで、シラタマホシクサの苗を分けていただいたときに、一緒に生えていたものが毎年芽を出してくれています。
 サギソウとシラタマホシクサを、一緒に育てていて、近くの農協の直売所に出荷される山採りのミズゴケを利用しています。何度も紹介している、名古屋の猿渡さんの考案された二重構造の発泡スチロールの栽培水槽、名付けて「浮き船式」で3年間栽培を続けてきました。はじめのシラタマホシクサを包んでいたミズゴケを囲むようにして追加したため、元からあったタネなどをそのまま引き継いでいたのです。また、猿渡さんのアドバイスもあって、あとから時間が経っても、目を覚ますタネがあるはずなので、サギソウの芋の植え替えをするときでも、ミズゴケは様子を確かめてから再利用して(新しいミズゴケを下に敷き込むようにしています)、タネが眠りから目覚めてくれるのを待つことにしています。お陰で、モウセンゴケはずいぶんたくさん殖えましたし、ミミカキグサも少しずつ、顔を見せてくれます。

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 こうやって、接近すると大きな花のように見えますが、茎は糸のように細く、花は5o程度のものです。茎が伸びているだけでは目立たないので、開花してやっと気がつくぐらいです。これでも一人前に、食虫植物です。もっとも、地下の根に当たる部分に微生物レベルの生きものを捕らえて、栄養を吸収するようです。シラタマホシクサの中に紛れると、下のような感じになります。
 最近は食虫植物がよく園芸店に並んでいて、ウサギの後ろ姿に見立てた「ウサギゴケ=サンダーソニー」や「クリオネ」などが出回っていますが、このミミカキグサは、何に似ているでしょうね。

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 ミヤマアカネが、ショウブの葉の上で羽を休ませている3ショットです。よく見ると、もっとたくさんいましたが、こんなに一度に写真に収まることは珍しいです。それに比べると、アキアカネは私たちの目の前では、あまり羽を休める様子を見せてくれません。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ミミカキグサ。初めて知りました。耳かきのような形をしているからついた名前なんでしょうね。シラタマホシクサと並んでいるとかわいいですね。
ウサギゴケも食虫植物なんですか?しらなかったあ。
そういえば以前買ったウサギゴケは、枯らしてしまいました。くすん。好きなだけでは、なかなか植物とつきあえません。
ぶち
2007/08/31 12:28
 今週は過ごしやすいですね。コメントをありがとう。
 食虫植物は、専門の愛好家もいるほど、奥の深い世界のようですよ。確かに植物のくせに、動く部分を持っていたりして、ちょっとペットっぽいかな?!意外と日当たりのいいところが好きなようで、室内においたままでは、ひょろひょろになってしまうみたいです。水もたっぷり、いつも湿っていないとだめだし。それと、ウサギゴケはアフリカの方の原産だと思ったから、冬越しも手を入れる必要があるのでしょうね。でも、自然の造形は不思議なものですね。あんなにウサギに似るなんて…。
ぶちさんへ
2007/08/31 13:18

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