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zoom RSS アサガオよりもはかなく

<<   作成日時 : 2007/08/21 19:14   >>

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 夏の暑さと乾きに、花たちよりも前に自分が怠惰になっていました。そんなわけで、なかなかちゃんと開いた様子を見ることのできなかった、ムラサキツユクサです。中学生ぐらいの頃、細胞の観察で綿毛のようなおしべを顕微鏡で見たり、葉の薄皮をむいたりしましたが、これは園芸種のようで少し赤紫がかった小型のものです。白花もあるようでした。朝、直射日光が差し込む前に見に行かないと、あっという間にしぼんでしまいます。この花も、少し縁からしぼみかけていますね。

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 西洋アサガオの、ヘブンリー・ブルーです。ブルー・ポピーに出会う前は、ツユクサとこのアサガオが、私の中の「青い花」でした。
 このアサガオは、色と「アサガオ」という名前のはかなさに似ず、長い時間、そして長い期間咲き続けるタフな花です。少し気候が暖かければ、茎が幹のように太くなったり、近くの木にからみついて山のようになったり、また、夏休みが終わりかける頃にやっと咲いて、「もういいよ」と思うような冬の初めまで花を咲かせ続けるのです。不思議なのは、タネができないと言われているのですが、以前ここで咲かせたときには、たくさんタネもできたこと。葉も花もつぼみも日本のアサガオとはまるで違っているので、タネのさやも形も違うのです。翌年その種を蒔いた記憶はありませんが、差し上げてよそで蒔かれたものはちゃんと咲いたように思います。ただし、たくさん種まきをしたら、違う色、例えば原種に返ったものもあったかもしれません。(タネができない理由も、タネ袋の説明書以上に追求していないので……。F1などではなかったと記憶していますが。)
 こんな訳で、西洋アサガオはタフ、というのが私の固定観念で、夕方まで咲き続けるアサガオに比べれば、ツユクサたちはなんともはかないものです。

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いよいよシラタマホシクサが、天の川のようになってきました。

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