ちいさな植物園

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zoom RSS 天上の青

<<   作成日時 : 2007/06/12 22:55   >>

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 長野県下伊那郡大鹿村に、青いケシを見に出かけてきました。峠をいくつも越えての、ちょっとした山のドライブでしたが、ケシを見たい一心で走り続けました。

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 海抜1560メートルの高原で、種を蒔いて、はじめ200株から11年で1000株まで殖やしたそうです。青2種、黄1種、白1種が見られます。やはり、いちばん色鮮やかな青いケシに眼が惹かれ、帰宅して見たら、デジカメにはほとんど青1種が写っていました。(アナログ一眼も用意して、両方で撮ったため)どうしたら、この色を写し取ることができるか、夢中になったら、2時間がすぐに過ぎてしまって、昼食をとることもそっちのけになってました。

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 白花種は半月ほど開花が遅いそうです。また、平年に比べて温度が低く、全体に10日〜2週間遅れているそうです。全体の40%程度が開花している状況です。中段の青いケシはデジカメでは、この1枚しかありません。いかに、色そのものに引き込まれてしまったかを、わかってください。

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 畑の様子。支柱と保護ネットがかけられ、下には刻んだわらが敷かれて、ふかふかです。

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 約1500メートルの地点から、大鹿村の中心部を望む。中央遥か下に天竜川支流の小渋川が流れている。



 <<中村農園>> 大鹿村大池高原  入園料300円  切り花農家さんが経営
 途中の高原に至る山道が、慣れない人にとっては大変なようですが、日頃が似たような道路条件なので、私にとっては心配するほどではありませんでした。でも、幅寄せ・バックの苦手なドライバーには、途中厳しい場所が何か所もあります。もし、出かける人がいたら、カーブも大きく道が狭く側溝もあるので、常に対向車に注意し、すれ違いのポイントまでバックするつもりを心がけて、ゆっくり走ってください。地元の慣れた人のスピードに合わせては、危険です。 
 
 開花情報&詳細地図 大鹿村観光ホームページ2007 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。お久ぶりです〜
12日にお出かけなさって、早速素敵な画像、アップされましたね。「天上の青」の色は、ただただ素晴らしいの一言ですね。実物はきっと溜息だったことでしょうね。素晴らしい色が出ていますね。
こんな所に幻のケシが咲いていて、秘境並ですね。
>海抜1560メートルの高原で、種を蒔いて、はじめ200株から11年で1000株まで殖やしたそうですなんですか?
手間を掛けられて、愛情で育ってくれたのですね。
サギソウもですが、花に魅せられて皆さん一途ですよね。
此処は入園料が安いのですね。苗販売ありましたか?
白、黄色は見るようですが・・。
青いバラはこんな色は永遠に無理でしょうね?
青いチューリップはネットで出回っているようですが?
うっとりで、何回でも見たくなりますね。
ひめだかさんも是非挑戦なさって下さい〜。


一花
2007/06/15 19:35
 こんばんは。コメントありがとうございます。あの色には、目が覚めますよ。バラもチューリップも「青も混ざっている」程度ですから。クロユリの黒と、同じです。
 白花は半月遅く咲くのですが、薄く青の混ざった白で、黄花より青花の方ににています。ヒマラヤなどで自生しているものですから、つくられた色ではない訳で、最近の園芸種では、他の花の青色色素の遺伝子を組み込んで作られるものまで現れていると考えると、人間の貪欲な追求も何処まで行くのやら、と思います。
 切り花農家さんなので、デルフィニュームなどを出荷していて切り花や花苗はありましたが、ケシはありませんでした。苦労して大切に育てていれば、低地では(高温多湿)育たないことが分っていて、売ろうとは思わないでしょう。それでも、私の行く店には、2000〜2500円で売っていました。温度が高いと発色せず、店頭のものは紫色でしたし、農園の見本に置いたものすら同じでした。夏には25度を越すことも現実にあって、一気に株が弱って駄目になるそうです。温度管理している温室の植物園で展示しているところは、関東にもあるようですよ。
一花さんへ
2007/06/16 01:39

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