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zoom RSS 黄砂 到来

<<   作成日時 : 2007/04/02 19:37   >>

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 なんだかもやもやして、はっきりしない天気だと思ったら、どうやらこの山里にも黄砂がやってきているようです。曇っているのかなんなのか、山から杉花粉の飛び散るもやもやとはまた少し違う感じで、空気全体がにごっています。それでも昨年都会でこれに出くわした時には、排気ガスとあいまって空気が不味いとさえ感じた、それよりまだましかもしれません。

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 モウセンゴケ・カエルの卵に続いての衝撃映像、なんちゃって。先々代の造った池の周りは湿っぽくて風も吹きつけず適度に日も差し込むので、こんな子たちも時には現れます。普通の砂利混じりの土の上にもこもこと出ているこれは、アミガサダケのようです。食用になるらしいけれど、ちょっと手が出ません。

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 きのこに続いて、あまり目立たない花をいくつか。これは、キランソウ。ジュウニヒトエを地味にした感じで、立ち上がらずに地面に張り付いている。保育社刊『検索入門 野草図鑑5 すみれの巻』によると、「民間薬として諸病を治し、地獄の釜にふたをして病人を追い返すという。」こんな記述を見つけると、堅いと思っていた図鑑も面白くなります。

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 地元の人たちで管理している野菜直売所をたずねてきた人が、「カキドオシはないか。煎じて飲みたい。」というので聞いてみると、糖尿だか腎臓にいいと言うのです。あんまり普通に生えている草なので、(ドクダミやゲンノショウコやましてセンブリなんかは普通では生えていない)誰もわざわざ刈り取って干して袋詰めして売ろうなんて、考えないのです。
 効能と煎じ薬の味はともかくとして、クローズアップしてみると意外に上品で、たしか園芸種に似たような花があった気がしますが、最近ブランド苗は商品名で各社まちまちだし、さもなければ学名そのままでカタカナばかりで、ちっとも記憶にとどまらないのが悩みの種。

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