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zoom RSS わが植物園の主役(?!)

<<   作成日時 : 2007/04/17 18:41   >>

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 気候のお蔭か、土壌が適しているのか、ほかには特別とりたてて話せるほどの植物は余りないのですが、このニリンソウだけはちょっぴり自慢してもいいかな、と。このあたり一帯、道端に群落がいくつもできていて、この画像の株は大雨になれば激流に洗われるような、川岸にあります。人が踏んで歩くような場所にもあるし、普通にタンポポか何かのように広がっているところもあります。それでも、季節が過ぎれば姿を消して、ほかの草のように背を伸ばさず邪魔にもならないからか、かわいらしいので無意識のうちに許されているのか、感心するほど広い群落も昨日見ました。
 初めてこの花に出会ったのは、約20年前、岐阜県の現郡上八幡市の自生地でした。田畑の跡らしき場所に梅が植えられて、その足元一面をニリンソウが覆っていました。その付近には、もっと早い時期にセツブンソウも咲き、ニリンソウのほうはのびのびとして自由闊達な印象を受けたものでした。一面にたくさん咲いているのだけれど、どこにでもあるわけではないことを考えれば、意識的に守っていかなければいつかは失われてしまうのかな、と気がかりにもなります。現に農家の人が直接出荷していて、都会からの観光客がよく立ち寄る農協の野菜直売所では、1ポット400円位で売っていたりするので、この近所の人がその売れ行きなどを知って儲けを優先してしまえば、あの一面のニリンソウは簡単に消えてなくなってしまうのかなぁと、ぼんやり考えてしまいました。いまのところ、そんな様子はありませんけれどね。
 わが植物園に多い、クリスマスローズもクレマチスもアネモネの仲間も、キンポウゲ科でみな仲間です。小さな子どもにも描ける、中央の円の周りをぐるりとはなびらが囲んでいる花の絵は、結局この花たちの姿なんだなぁと、さまざまな姿を見せてくれている春の花たちを眺めながら気がついたのでした。

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