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<<   作成日時 : 2007/04/01 15:21   >>

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 4、5才の頃、祭の縁日で買ってもらったひよこが我が家で育っていました。人生はじめてのペットです。そして親は、私にハコベを教えて「これが、ひよこが喜ぶ草なんだよ。」と、植物の姿と名前を覚えたのも、そのときだったのだと思います。桜の花びらを糸でつないだり、土筆を摘んで食べたりと、当時は東京・新宿のほど近くに住んでいても、そんな暮らしだったものです。
 それからの私は、小学館の学習図鑑をいつも広げているような、現代っ子ならポケモンか虫キングか、といった具合の子どもでした。いくらでも覚えられたし、知っている数が増えるのが嬉しくて仕方なかったのです。今では、趣味のレベルにとどまってしまっていますけれどね。

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 でも、ハコベと一口に言っても結構種類があり、園芸品種まであるのには、びっくり。この、柔らかなうぶ毛に包まれたような、少しおおぶりなハコベは、セラスチウム・アルピナムという花苗。こうして単独で密になっていると、よそいきのようにも見えます。ナズナなども同様で、スィートアリッサムは仲間なんじゃないかと、調べもせずに想像しています(実際アブラナ科でした)。

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 本日のぺっぴんさんは、こちら。クサノオウ(ケシ科)。よく見るとつぼみにうぶ毛が生えていて、ケシの仲間なのだと初めて知りました。キツネノボタンやウマノアシガタといった(名前が日本昔話のようです。)キンポウゲ科かと思っていたので、図鑑は調べてみるものですね。日当たりのいいところでのびのびとしていて、その向こうにニリンソウが出番を控えていました。

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 近年出回っているピンク雪柳のつぼみも、こうして写真に収めてみると、違う花のように見えます。咲いてしまうとあまり白花との差がなくなってしまうのけれど、こうして見ると、ああやっぱりバラ科なんだなぁと思ったのでした。

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