ちいさな植物園

アクセスカウンタ

zoom RSS 野の妖精

<<   作成日時 : 2007/03/30 17:45   >>

トラックバック 0 / コメント 2

画像

 ヒメオドリコソウです。葉も花も色がとてもシックです。オドリコソウという仲間があります。白からピンクまで、個々の株の花色にグラデーションがあって、出会う花ごとに違っていて楽しいものです。初めてオドリコソウに出会ったときは、可憐で本当に舞っているようでほほえましく思っていたのに、群生するさまをしばらく観察していたら、もういいかげんにして、と言いたくなるくらい、長い間咲き続けていて、たくましくて他の草に負けない強さに圧倒されたほどです。調べてみると、ヒメオドリコソウのほうは、ヨーロッパ原産の明治以降に入った帰化植物だとか。ホトケノザも似ていて、もっと繊細で色鮮やかな花をつけるのが子どものころから好きな花でした。

画像

 イングリッシュデージーが咲きはじめました。こぼれ種からびっしりと生えてきます。園芸種のデージー、とりわけチロリアンデージーは手放しでかわいいなぁと、毎年苗を手にとってみるのですが、我が家の花たちの仲間には野の色合いがなじむと思っています。

画像

 クロバスミレです。むくむくとつぼみがあがってきました。これは、市販の苗です。他のスミレたちは冬場に葉がなくなるのに、真冬に買ってきたせいか、葉が傷まずいち早くつぼみを用意してまもなく咲いてくれそうです。ほかに園芸品種化した和洋のスミレもいくつか一人生えしてきます。それどころか勝手に交雑して、見たことのないような色や模様まで見られます。すこし辺りを歩いてみれば、ツボスミレやタチツボスミレにもこれから出会えることでしょう。

画像

 わが植物園の今シーズンの秘蔵っ子、ムスカリ・ピンクサンライズです。ちょっと今日の内容からはずれそうですが、ちよっぴりわくわく待っている、期待の(?!)新人さんです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。ヒメオドリコソウは野の妖精の感じなんですね?
少しあればそんな感じですが、ホント群生していると見飽きる感じですが。仲間のホトケノザも良く見ると可愛いですよね。野の花は逞しくて跳ねて元気な妖精さんのイメージですよね。
デージーですが、うちも去年からの園芸書の八重のものが原種帰りして、零れ種でこんなイングリッシュデージーみたいなんですよ。これってこぼれ種からも生えて元気さんなんですね。そして黒葉ビオラは開花が楽しみですね。今年は蔓延って元気だと思って良く良く似たら、それはタチツボで、こちらの黒い葉の株は細って蕾も出ていないでした。ムスカリは花が咲いてきました〜。春は次々と忙しいですよね。
白玉星草も育ててらっしゃうのですか?去年初めて育てましたが、きっと消えたかも知れません。「敬翁桜」は赤みが強く、シャープな感じの形をしているのですね。「桜と日本人ノート」と言う安藤潔さんの本を見ていますが、桜の品種名として今のところ367品種もあるそうですね。でもこのご本には載っていなかったので368品種でまだまだ増えそうですよね〜。
一花
2007/03/30 23:13
 今朝もごみ捨て帰りに足元を見たら、意外なところにヒメオドリコソウがあったので、なんだか幼馴染と再会したような気分になってしまって。これからの野の草の一番の楽しみは、お姫様・ニリンソウです。
 シラタマホシクサは一年草ですから、環境がよければ、こぼれ種で毎年見られます。ただし必ず、湿度が保たれていなければならず、詳しくは3月24日付「ちいさな湿原の春」でふれている、猿渡農園HPに美しい画像とともに栽培法がたっぷり載っています。
 敬翁桜はたぶんさくらんぼ系の花型でしょう。咲いているのをみつけた家族が、まだこの辺りでは桜が咲かないので、手元で見ることのできるのをとても喜んでくれました。

 
一花さんへ
2007/03/31 01:34

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

Link 私のお薦めです

 
野の妖精 ちいさな植物園/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる