ちいさな植物園

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zoom RSS 風が吹いて

<<   作成日時 : 2006/12/05 08:26   >>

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先週末、夕方ひどい風が吹いて、一気にこのあたりも冬に塗り替えられていきました。水溜りには氷が張るようになり、今朝などは一面真っ白になっています。まだ残っている野の花に霜が降りて、違った美しさを見せてくれます。いよいよ寒さよけや避難をちゃんとしてやらなくては。基本的には放任で育てている植物たちが多く、手をかけないでいるものの、誘惑に負けて入手してしまったものや頂き物は、ちゃんと面倒を見なくては。正月を目の前にすると、どうしてもセンリョウやらシクラメンやらに手が伸びてしまう。それにめだかたちもあまりに寒すぎては、放っておけなくなります。
 いつも凍らせてしまうミニ湿原も、今年はちゃんとサギソウの球根を掘り上げて植えなおすぞっと。サギソウの栽培の、私の師匠は愛知県名古屋市東北部で数万株に殖やしている、猿渡さんという方ですが、そのお人柄そのものの愛情に満ちたサギソウやヤギのHPがあるので紹介します。
http://www.geocities.jp/tougokuyamanoosarusan/
 愛知県などの群落地では天然記念物になっているシラタマホシクサも、サギソウの栽培法を応用して殖やしていらっしゃいます。私も株を分けていただいて育てているうちに、紛れ込んだモウセンゴケやミミカキグサと出会ったわけです。生き物たちも勝手に住みつきます。育て方が分かっていれば、毎年それが殖えてくれるし、どうやって殖やしたのか分からない高い値段で売られる苗や、守っていくべき天然の株に手を出すこともしなくて済みます。珍しいものって、どうしても欲しくなってしまうことがありますが、この手の上に乗るほどの小さな湿原を眺めるたびに、自分を戒めているのです。


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